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今後の方向性について

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なし 今後の方向性について

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2011-4-7 0:45 | 最終変更
土佐 樹誉彦 
どうも、言いだしっぺの土佐です。 

ここ数日自分なりに色々考えました。

この企画に至る原点に立ち返って考えました。 

結果として、今現在、話がとても大きくなりましたが、そもそも震災がおきて被災者の方々ために“今”なにが出来るか・・・・最近ここの原点が少々ずれてしまったかな・・と感じております。

これは私自身の不徳の致すところなのですが、当初からしがらみを抜きにして動きたいと思っておりました。それは今も変わりません。

一番は被災者の方々へ、何かできないものか・・・・そしてそのついでとして、育てて頂いた空手やお世話になった方々へのご恩返し、空手界への将来的な貢献、社会貢献になればと思いました。

自分に出来ること、自分にしか出来ないこと、自分達にしかできないこと、、、そう思い、その手段として、たまたま自分がお世話になったナショナルチームの方々で力を合わせることが出来れば、一発ものではなく、継続的にもっと良いものになるのではないかと・・・・お声掛けをさせて頂いたのですが、どうも当初自分が思っていたことと全く違う方向に向かっていることに気がつきました。

今、現況としては全空連の常任理事会待ちです。

ただ、本来そこまで大きくするつもりもなく、あくまでも一空手家として“今”動きたいと思ったことが原点です。

心からお力をお借りしたく、お声掛けさせて頂いたところ、多くの方々が自分に出来ることがあればというお気持ちで大きくなり、それならば各地区で・・ということで現在の状況に至りました。

理事会の結論がどうなるかは全く分かりませんが、理事会で本当にゴーサインを出していただければ、それはそれで堂々とチャリティセミナーを行いたいと思いますが、万が一があったときにはあくまで個人としてチャリティとしてなにか早々に起こしたいと思っております。

誰がどうとか、組織がどうとかということなんかではなく、現在不自由している人達のために、“今なにができるか”これが原点であり全てです。

もし、今後皆さんのお力をお借りできるのであれば、個々の地区、地域においてチャリティとしてそのイベントの大小は一切関係なく、、、無理なく出来る範囲で出来ることを行って頂くことができれば、それが空手界にとって大きな力になるのではないかと感じています。

どうなるのか分かりませんし、とりいそぎ今後の方向性を踏まえ考えていたことを羅列しましたが、空手家のチャリティイベントはまだあきらめているはわけではありませんので、また結果がはっきりしましたらご連絡させて頂きます!

とりあえず私個人はどっちに転んでも、いつでも動けるような形ですすめていきます。

宜しくお願い致します。

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