和道の「和」とは？

小学生〜高校まで松濤館、大学で和道を学んだ混血児です。現在は、地元に戻り松濤館の道場で指導員をしています。
先日、師範が「和道の和は“和風”という意味だ」とおっしゃっていて「それは違いますよ」と反論しても師範は受け入れてくれませんでした。それとも私が間違っているのか？
和道の師範の方、教えて下さい。

フム、閲覧数はそれなりに増えているのに回答が得られないようで…
それでは、私なりの解釈を述べてみます。
和道会の開祖である大塚師範が、船越先生から教わった空手をアレンジし、更に柔術と剣術を取り入れて「和道流柔術拳法」を創ったのが始まりと聞いています。つまり、空手に柔術と剣術を“足した”・・・足し算の答えを“和”といいます。他の武術や流派の物であっても良いものは採り入れて“足して”いく。それが和の道であり、「和道」と名付けたのだと私は解釈しています。
如何でしょうか？