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admin2 さんの日記

2020
10月 26
(月)
17:52
ライブ配信の大雑把な仕組みと費用と操作についてVer1
カテゴリー  一般公開
タグ 
本文
YouTubeを活用したライブ配信について

【概略】
ライブ配信を行うにはYouTubeのアカウントと配信に使用す
る通信回線とカメラ、パソコンなどが必要です。

通信回線には光回線などの有線とモバイルWi-Fiなどの無線
があり、一長一短があります。光回線は安定した配信が行え
るのですが工事が必要であったり、小規模な大会ではコスト
が割高になったりします。一方のモバイルWi-Fiなどは工事
は不要ですが、電波の影響を大きく受けるため、電波が入ら
なければ全く使いものになりません。また通信の帯域幅も不
安定なために途中で通信が切れてしまう場合もあります。

※一般的なモバイルWi-Fiにはデータ量の制限等があり、3日
間で10GB等が主流ですが動画配信を行うと1日で10GB以上を
使用することも多々あります。また閲覧用の下りではなく、
YouTubeにアップするための上り回線を使用するので、上り
の回線速度が重要になり、安定配信をするには5Mbps以上が
欲しいところです。光回線であれば契約内容にも寄りますが
概ね数百Mbpsなので速度や電波を気にしなくて済みます。

次にカメラですが、高画質なカメラに越したことはありませ
んがライブ配信では基本的にフルハイビジョン1080Pを上限
としているので相応のカメラで問題はありません。しかし、
録画も兼ねて行っておけば、万が一のトラブル時に録画した
ものを後日アップすることで対応できるので、それらを考慮
すると4Kなどのカメラで録画しておければベターです。

ビデオカメラから配信するにはパソコンと接続をしてソフト
ウェアで管理しながら配信するのが一般的です。YouTubeで
は主に使用されているのはOBSという配信ソフトになります。

パソコンとカメラを接続するにはビデオキャプチャーボード
という変換器が必要です。主にHDMI変換してビデオカメラと
パソコンを繋ぎます。いずれの機材もピンキリ状態で、画質
や音質や耐久性などによって数千円から数万円、数十万円ま
で多種多様です。

YouTubeのチャンネル登録数が1000人を超えるとスマホから
ダイレクトでライブ配信が行えるようになります。1000人未
満でもパソコンなどからライブ配信を行うことは可能です。
特殊なソフトウェアを駆使すれば、チャンネル登録者が1000
人未満であってもライブ配信が可能ですが恐らくはルール違
反になるのでチャンネルが削除されたりしてしまう可能性が
あるのでルールに則って配信するのがベストです。
ちなみに、この特殊なソフトを使うと高画質なスマホ配信が
できたりもするので非常に悩ましいところです。

ライブ配信については簡単な人にとっては簡単に配信が行え
ますが、苦手な人にとってはチンプンカンプンだと思われま
す。先生方よりも高校生や子供たちの方が詳しい場合もある
と思います。


【費用】
概算になりますので、参考程度にみて下さい。テレビ局が使
用するようなプロ仕様とは全く異なりますので、あくまでも
個人の趣味に毛が生えたような感じのもので無観客試合で全
くみることが出来ない状況よりは何でも構わないから、とに
かく配信できたら・・・。と思っている方々に向けた参考資
料になります。

光回線工事は思っているよりは安価であり、かなり大雑把で
すが1大会で3万円程度。但し、工事が必要なので体育館など
の施設許可、工事事前確認などが必要になります。一方のレ
ンタルWi-Fiは1コート分で約5千円程度です。大会が4コート
で2日間なら4万円程度。工事が不要で楽なのですが通信状況
が悪ければ4万円は全て無駄になります。また速度が遅かった
り途中から不安定になったりしますので、バックアップ回線
を用意しておいた方が少しは安心です。なのでバックアップ
を用意するとその分の費用が加算となります。

その他は、もし筆者が伺って配信等を行うのであれば交通費
や場所によっては宿泊費が実費かかります。そちらで手配を
してもこちらで手配しても構いません。今はGotoトラベルが
使えるので一泊2、3千円程度が宿泊できています。11月8日
の山形大会の宿泊交通費は新幹線と宿泊費全て込みで18200円
でした。神奈川県の代替大会は近いですから当然ながら0円で
した。※荷物が多いので可能な限り車移動を希望しています。

スマホ機材は空手PRESSおよび有志の方々の寄付により現在
8台分のiPhoneがあります。簡易的なものですが椅子などに
固定して使用する三脚もどき、スマホ充電に必要なコンセン
ト類のサプライは全て無償で提供することが可能です。
但し、お送りする際の行き帰りの物流費はご負担頂くように
なります。

【操作】
筆者が伺える場合は全て筆者が行います。PCを使った配信は
相応の知識が必要ですので、お薦め出来ません。そもそも、
それが出来る方であれば、依頼するまでもなくWebで調べて
設定すれば配信が可能です。通信速度の状況から画質、PCの
処理能力など正しい答えがないので、全てその環境に応じて
だいたいの感覚で調整するようになると思います。

ということで基本的に未経験者が自力操作でライブ配信を行
うとなるとスマホ配信が大前提になります。ここでは先ず、
関東地区選抜大会と近畿地区選抜大会を想定して必要な作業
をまとめてみたいと思います。Version1と捉えて下さい。
 今後、改善していける部分は改善をして作業内容も少しで
も減らせればと思います。

それから、こちらはあくまでもYouTubeの公開配信を前提に
話を進めて参ります。限定公開は事前に配信コード(URL)
を通知したり、トラブル時の処理が煩雑すぎるので公開を
前提とします。※関東選抜、近畿地区ともに公開予定です。

今回は光回線を導入します。大会前日までにNTTさんの光回
線工事が完了し、指定した場所にNTTさんの最終端末機器、
専門用語で(ONU)という装置が置かれています。そこの
LANポートからLANケーブルを使ってスマホと接続させる為の
Wi-Fi装置を繋ぎます。事前のこちらで全て設定を行ってか
ら機材を発送しますので、基本的にはWi-Fi機器とスマホの
接続は自動に行われます。うまく接続が行えない場合は、
スマホとWi-Fi機器のSSIDとパスワードを入力して再接続し
て頂くようになるかと思います。

スマホをコートに設置します。三脚等を自前で用意できるの
であればそれを使用して頂いて、固定するものがなければ、
椅子を置いて、そこに固定具を使ってスマホをセットします。
電源ドラム等からスマホに電源を繋ぎます。USBコンセント
等も一応こちらで準備しています。充電ケーブルは基本的に
3メートルです。当日の配信ためにしっかりと充電されてい
ることを確認しておいて下さい。無駄な電力消費等を避ける
ための最善設定になっているので特に問題がなければ、設定
は全てそのままでお願いします。

スマホを起動します。パスコードが設定されているので、
事前にお送りしたパスコードを入力してスマホを開きます。
そこからYouTubeのアプリを起動して下さい。
※ここから先は、あとで画面キャプチャーを準備します。

YouTube画面の右上からカメラマークをクリックし、画面下
に表示されるライブをクリック。あとはタイトルを入力し
て公開設定を限定公開から公開に変更。場所は入力しなく
ても大丈夫です。ほかは無視して一番下まで移動して次へ
をクリック。するとサムネイル用の画像撮影が勝手に始ま
るので大会の横断幕など適当なものを探して撮影して下さい。
いきなり撮影されてしまうので、改めてエンピツマークを
クリックして再度撮影をして修正して下さい。

この際にカメラが背面のカメラになっていることを確認して
下さい。どちらでも撮影可能ではありますが背面カメラの方
が画質が良いです。カメラを切り替えるには右上にあるカメ
ラに回転矢印がある部分をクリックします。

そしてカメラの撮影する向きにも注意して下さい。基本的に
映像配信には横向きが適しています。「ライブ配信を開始」
をクリックする前に画面が横向きになっている事を確認して
から「ライブ配信を開始」を押して下さい。これでライブが
開始となります。

ライブを終了する際は、右上にある×バッテンマークをクリ
ックすると「ライブ配信を停止してもよろしいですか?」と
聞かれるので終了を押して終了完了です。終了ボタンを押す
までライブは継続されています。
終了ボタンを押して全てが終わるとライブ配信の結果が表示
されます。ここには再生回数や時間などが表示され、その下
にある完了ボタンを押して下さい。

【注意点】
いきなり電源を切ったり、スマホのホームボタンは押さない
ようにして下さい。上記の「完了」を押してからYouTube側
の処理がスタートします。念のため、アップされたばかりの
動画が処理されている画面を1分程度は放置して下さい。
この処理がうまく行かないとライブ配信のみでライブされた
映像がアーカイブ(動画保存)されなくなる場合があります。


以上がライブ配信に関する大雑把な説明になります。
ライブ配信説明2020.10.26:Version1 (の)
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